PostgreSQLでのデータベースのダンプとリストア
- 2009.04.24 (金) 11:17
- SQL
- PostgreSQL
PostgreSQLでデータのダンプとリストアの方法を勉強しました。
データのダンプ(pg_dump)
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pg_dump -U <user_name> -W -f <dump_filename> -F t <database_name> |
「-F t」オプションは、ダンプしたデータをpg_restoreでリストアできるファイルフォーマットでダンプするように指定する設定です。
データのリストア(pg_restore)
1 |
pg_restore -U <user_name> -W -a -d <database_name> <dumpfile_name> |
「-a」オプションは、データのみのリストアを行う時に使用するオプションです。
このオプションを指定しなければデータ以外も全て復元されます。
「-c」オプションを使用すると、リストア前にデータベースをDROPして新しく作成してくれます。
きれいな復元をしたい場合にはつけた方がよさそう。
PostgreSQLでのpsqlの使用方法
- 2009.04.24 (金) 10:23
- SQL
- PostgreSQL
仕事でPostgreSQLを使用することになったので対話型インターフェースの使い方のお勉強です。
ログイン方法:
1 |
psql -U <user_name> -W <databasename> |
-Wオプションは、データベースへの接続時にパスワードを尋ねてくるようにするオプションです。
CakePHPでNot Foundになってしまった場合
symfony、codeigniterなどのPHPフレームワークを使用したことがあったけど、CakePHPは使用したことがなかった。
symfonyを最近は仕事で使っていてなんか大規模システムを構築するのにあってそうなイメージを感じた。
今度、CakePHPで仕事をする可能性があるので勉強します。
でとりあえず動かそうとしたとき
「http://192.168.106.10/hashizume/cake/」でシステムにアクセスしたら
404 Not Foundが表示された・・・どおして。
調べていると.htaccessのRewriteBaseが「/」であることが前提となっているみたいなので修正しました。
修正箇所はRewriteBaseの行を追加しました。
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on RewriteBase /hashizume/cake/ RewriteRule ^$ app/webroot/ [L] RewriteRule (.*) app/webroot/$1 [L] </IfModule> |
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on RewriteBase /hashizume/cake/app/ RewriteRule ^$ webroot/ [L] RewriteRule (.*) webroot/$1 [L] </IfModule> |
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase /hashizume/cake/app/webroot/ RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteRule ^(.*)$ index.php?url=$1 [QSA,L] </IfModule> |
これでNotFoundがなくなりました。
CentOSのSetup Agentを再実行するには
CentOSをインストールしたときに起動する初期設定の「Setup Agent」を実行する方法です。
Authentication
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/usr/sbin/authconfig-tui |
Firewall Configuration
1 |
/usr/bin/system-config-securitylevel-tui |
Network Configuration
1 |
/usr/sbin/system-config-network-tui |
これで、再度実行することができます。