新しいブログに移動しました。
9ensanのLifeHack
こちらの記事も必要に応じて新しいブログに移動させる予定です。
今後ともよろしくお願い致します。

HOME > PHP > 

PHP入門 第8回 定数

PHP入門 第8回 定数

  • 2009.02.08 (日) 16:21
  • PHP

第8回目は、PHPで扱う定数についてです。

定数は簡単な値のためのID(名前)です。

この名前が示すように、定数の値は スクリプト実行中に変更できません(このことを知らないことが多いので注意が必要です。)

デフォルトで定数では大文字小文字を区別します。

慣習的に、 定数は常に大文字で表記します。

定数のルール
  • 有効な定数の名前は、 文字またはアンダースコアで始まり、任意の数の文字、数字、 アンダースコアが後に続きます。

使用例)

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
<?php
 
// 有効な定数名
define("FOO",     "something");
define("FOO2",    "something else");
define("FOO_BAR", "something more");
 
// 無効な定数名
define("2FOO",    "something");
 
// 有効だが、避けるべき。
// 将来 PHP に定数の予約語が追加された場合に
// スクリプトが動作しなくなる可能性がある
define("__FOO__", "something");
 
?>

定義済みの定数を取得するには、「get_defined_constants()」を使うと取得できます。

 

1
2
3
<?php
var_dump(get_defined_constants());
?>

こんな風にです。

 

コメント:0件

コメント投稿フォーム
コメントを入力して下さい。
ユーザー名(必須)
メールアドレス(必須)(非公開)
ホームページ
コメント

トラックバック:1件

  1. [...] 第8回 定数 [...]

この記事のトラックバックURL
http://blog.veryposi.info/programing/php/php-guide-8/trackback/
お薦めのレンタルサーバー
広告
お薦めの書籍
HOME > PHP > 

PHP入門 第8回 定数