PHP入門 第2回 PHPの動作環境を作ろう(XAMPPをインストールしよう)
まずは、PHPを動かしてみましょう
その為には、動作環境を構築する必要があります。
今回は「XAMPP」を使用して動作環境を作成します。
XAMPPとは、Webアプリケーションを動作させる為に必要なソフトウェアをまとめてインストールできるアプリケーションパッケージです。
それでは、インストールして見ましょう
- Windows版のXAMPPのダウンロードページを開きます(http://www.apachefriends.org/jp/xampp.html)
- インストーラー版のXAMPPをダウンロードします
- ダウンロードが完了したらダウンロードしたファイルを実行しインストールを行います。
- インストールダイアログが開いたら「Japanese」を選択して「OK」ボタンを押下します。
- セットアップウィザードが始まるので次へを押下します。
- インストールフォルダを選択して次へを押下します。(デフォルトの設定から変更する必要は特にありません)
- 「Apacheをサービスとしてインストール」と「MySQLをサービスとしてインストール」にチェックを入れて次へを押下する。
- インストールが進んでいきます。
- 途中でDOSウインドウが開きます。
- セットアップが完了します。完了を押下してください。
- ApacheとMySQLが起動します。
- サービスインストール成功ダイアログとXAMPPのインストール成功ダイアログが表示されるので「OK」と「はい」を押下します。
- インストールが完了したらWebブラウザを開いて「http://localhost/」とURLに入れてみます。
- 言語を選択するページが開くので日本語をクリックして下さい。
- 下記のようなページが開いたらインストール成功です。
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