新しいブログに移動しました。
9ensanのLifeHack
こちらの記事も必要に応じて新しいブログに移動させる予定です。
今後ともよろしくお願い致します。

HOME

CentOSにmemcacheをインストールする方法

  • 2009.05.19 (火) 22:11
  • 設定
  • ,

CentOSに新しいリポジトリを追加する方法」の記事で書いたようにリポジトリを追加します。

リポジトリの追加できたら、

1
yum --enablerepo=rpmforge install memcached

 とyumコマンドを実行します。

これでmemcacheがインストールされます。

1
sudo /etc/init.d/memcached start

これでmemcacheを起動します。

ついでに、サービス起動されるように設定します。

1
sudo chkconfig memcached on

これで再起動してもmemcacheが自動的に起動されます。

CentOSに新しいリポジトリを追加する方法

  • 2009.05.19 (火) 22:05
  • 設定
  • ,

CentOSにmemcacheをインストールしようとしたらリポジトリに存在しない・・・。

ということでリポジトリを追加しようということになりました。

まず、必要なファイルを取得します。

1
wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm

で取得したらrpmコマンドを使ってインストールします。

1
rpm -Uvh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm

これでRPMforgeリポジトリが使用できるようになるのですが、標準のリポジトリに見つからないときだけこのリポジトリを使用したいので設定ファイルを修正します。

1
vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo

このファイルを修正

1
2
3
enabled = 1
    ↓
enabled = 0

これで普通にyumを使用しても追加したリポジトリは使用されません。

次に、rpm の署名を検証するためのキーをインポートします。

1
rpm --import http://dag.wieers.com/rpm/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt

yumを使用する場合は、「–enablerepo=rpmforge」を追加し以下のように使用します。

1
yum --enablerepo=rpmforge install memcached

これで、memcacheがインストールされます。

CakePHPのfindの第1引数による戻り値の違い

  • 2009.05.13 (水) 13:58
  • PHP
  • ,

CakePHPでfindメソッドを使用した場合の戻り値についてです。

このようになテーブルを作成し、データを登録して検索します。

フィールド 種別
id int(11)
name varchar(255)
title varchar(255)
content text

 findの第1引数が「all」の場合

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
array(1) {
  [0]=>
  array(1) {
    ["Board"]=>
    array(4) {
      ["id"]=>
      string(1) "2"
      ["name"]=>
      string(18) "あんぱんまん"
      ["title"]=>
      string(21) "しょくぱんまん"
      ["content"]=>
      string(21) "かれーぱんまん"
    }
  }
}

 findの第1引数が「first」の場合

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
array(1) {
  ["Board"]=>
  array(4) {
    ["id"]=>
    string(1) "2"
    ["name"]=>
    string(18) "あんぱんまん"
    ["title"]=>
    string(21) "しょくぱんまん"
    ["content"]=>
    string(21) "かれーぱんまん"
  }
}

findの第1引数が「list」の場合

1
2
3
4
array(1) {
  [2]=>
  string(21) "しょくぱんまん"
}

findの第1引数が「count」の場合

1
int(1)

CakePHPのControllerの命名規則

  • 2009.05.06 (水) 22:59
  • PHP

CakePHPでのControllerの命名規則です。

例)hello_controller.php

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
<?php
class HelloController extends AppController {
 
    public $name = 'Hello';
 
    function index()
    {
        echo "hello world!";
    }
}
?>

「AppController」を継承するコントローラーを作成します。

クラス名:<名前>Controller

ファイル名:<名前>_controller.php

となります。

 

PHPを書くときに、vimでctagsを使用する方法

  • 2009.04.26 (日) 20:59
  • PHP
  • ,,

symfonyで仕事していて、オブジェクト指向プログラミングなのでたくさんのファイルに処理が移動するので

処理を追いかけるだけでたいへん

ということで、ctagsを使用することにしました。

まずは、インストール

1
sudo apt-get install exuberant-ctags

これでインストール完了します。

で、ctagsを使用する為のtagsファイルの作成

1
ctags -a -f ~/.tags -R --langmap=PHP:.php.inc --php-types=c+f+d+v+i ./
  • -a:既存のtagsファイルが存在した場合、追加登録します。
  • -f:tagsファイルの名前を指定します。
  • –langmap:対象にする拡張子を設定します。
    デフォルト値は

    1
    
    ctags --list-maps

    で調べることができます。

  • –php-types:tagsファイルを作成する時の種類を指定します。
    種類は

    1
    
    ctags --list-kinds=php

    で調べることができます。

  • -R:再帰的に処理を行います。

これで、tagsファイルを使用できます。

上記内容でtagsファイルを作成した場合、「~/.tags」に内容が書き込まれます。

ですのでvimでそのファイルを使用できるように.vimrcに以下の設定を追加します。

1
set tags+=~/.tags

 これでvimで作成したtagsファイルを読み込むことができます。

vimでの使用方法

Ctrl+]:タグを進む

Ctrl+T:タグを戻る

:pop:タグを戻る

:tags:移動経路を確認

:ts:他の候補を呼び出す

お薦めのレンタルサーバー
広告
お薦めの書籍
HOME